『 君は僕のものだ🐯(感想)』
この詩が、初めて 「ASKAブログ」で公開された時、
とても衝撃を受け、一目で大好きなった詩💖
ASKAにしては、
珍しく(?)「強き」&「強引」に聞こえる言葉を選んでいるというか。。
(そこにも惹かれました✌)
でも、
今もう一度読んでみると、何となく意味がわかるような気がするのです。。
「君は僕のものだ」
・・・「君は僕のものだ」..。
そんな、
「簡単」で 「単純」、「表面的」な言葉じゃない。
もっと、深い。
さらに深いのだ。。
もちろん、最初は、「二人の物語」だっただろう。
でも、もう、私達だけの問題ではないのだろうね。
ーー今年、私の誕生日の日、
とある物語が頭の中に降ってきた。
ある、「男女の物語」。
それは、「人類初の男女」 の物語だ。
でも、
またそれは、次の「日記」に書くことにしよう✌
そんな、
この「詩」は、「命の、始まり」 さえ思い浮かぶような、
「一番始めのストーリー」を思い起こさせるようなテーマだと感じたのだ。
「花にはもともと名前はない」。🌼
「ライオンは自分がライオンであることを知らない」。🐯
その通り💡
「動物」 に名前なんてなかった
「花」 にも、名前なんてなかった
僕が、「動物」 を呼んだ(求めた)わけじゃない
僕が、「空」 や、「自然」 を呼んだわけでもない
でも、僕には 「君」 が 「必要」 だった。
そう、
君を呼んだのは、紛れもない 「僕」 だ。
「君が生まれたのは、「僕」 が引き寄せたから」
だから、
「君は僕のものだ」
「植物は植物学者を信じていないだろう」
「おとぎ話」 でも言っていたね。
「科学は、謎に追いつけない」
そう、
『いつの時代も、
科学は、神秘に追いつけない。』
『科学は 「心」に勝てない』のだから。
『必ず』ね。