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ASKA 『Black and White.』(2017.10.25発売) レビュー☆


彼は、いろいろあって、

でも、自身でレーベル(?)を立ち上げ、

これまで以上のペースで、アルバムを送り出している。

 

今年、2017年2月22日には、

約3、4年間温めていた50曲ほどの新曲の中から、

第一弾となる、「Too Many People.🚶(13曲)」を発売!

↑このアルバムは、今の彼の立ち位置からの、とてもインパクトのある 自己表現☆!

 

「自分は、まだまだ大丈夫。」

 

「自分は、今、こういう風に思っている。」

 

今作(「Black&White」)と比べ、割とシンプルで分かりやすく、派手な作品の割合が多いと感じる。☆

 

なので、何度か聴くうちに、私は、スッと、吸収できた✨

 

初めて聴くのに、最初から もう心に溶け込んでいる曲もあった程だ。

 

でも、又、今回は ガラッと変わり 前作以上に驚かされた!

 

違いを述べれば、前作は 結構見えやすい、川の下流にある、立派な、「大きな石」という感じだが、今作は、川石はさらに澄んだところを流れる、「さらさらした小石」✨あまり人のいない、とても綺麗な場所にある石☆、よくよく、目を凝らして、見る類いのものなのだと思う。☆

 

メロディーも、第一弾ほどシンプルなものではなく、なんだか、以前の飛鳥が戻った様に感じた☆

今回は、前作よりもしんみりと落ち着いて聴ける曲も多く、謎めいた様な、後に余韻がたっぷり残るような巧みのメロディーも復活したようで、嬉しい。♪(3、4曲目等..)

 

歌詞も、前作ももちろん、今作はさらに 深い歌詞になっていると感じた。

彼のchoiceする言葉、一行一行、深みが重みが増した、前作とまた、違う気がした。(6、10曲目等..)

 

なので、それらを受け止めるのに必要な時間は、前作と比べ、やはり、心へ吸収するのにも、さらに時間が必要だと思う。そしてそれは、とても、嬉しいこと。♪

 

それでは、次に、一曲一曲の私なりの感想・解説も書いておきたいとおもう⭐(まだ途中だ~)

 

1. 塗りつぶして行け!

イントロから、「さあ、始まるぞ!✨」と、勢い良く出発する感じに始まる♪

又、「Too Many People」とは、全く違うアルバムの始まり方だ。

 本当に、ドラマのオープニングを飾るに相応しい楽曲!✨

 

2. Black and White

私自身、恥ずかしながら、鍵盤が12個あるということを、「Too Many People PV + いろいろ」で初めて知ったのだが、そのビデオの中でも、この曲の製作風景が流れていた♪

サビの所に、「ドレミファソラシド」を入れてしまい、

そのメロディが「ドレミファソラシド」ではないところがまたすごくいいなぁ!と、思いました😉!✨

タイプの違う人を、白鍵、黒鍵に見立てて描いた、明るく壮大な楽曲っ🎵

 

3. loneliness

この曲は、雰囲気が「Scene」に似ているな🎵と感じた曲♪😊

「なんとなく、lonely feeling.. どことなく lonely one..🌀」

「だいたいどこか loneliness.., ひどい訳じゃなく、、🌀」

この、「lonely」という同じ言葉を使っているのみでなく、楽曲の雰囲気も似ている気がする。。☝✨

切ない歌です。。

だが、「Scene」の方では、おそらく、主人公が想いを寄せている彼女は、昔は自分がいなきゃ何もできない彼女だったけど、もう、彼女の中には、自分は居ないか(それはありませんね。)、彼女は、新しい人を見つけたのか、というストーリーだと推測する。

だが、今回の「Loneliness🌀」の切なさは、きっと、互いに想いを寄せ合っているんだけれども、互いの想いは分かっているのに、まだ、会えていない、そして、これから会えるか分からない。。

「Scene」の方も、「彼女の想いはもう別のところにある」ので切ないが、「Loneliness」の方は、「互いに想っているのに、周りに確実とは言えずに、まだ、時期が来てなくて、これから会えるのか分からない」 だから、互いに、まだ、「I dont know.」 としか言わない、「I dont know.」 としか言えない。と言った、よけいに切ないパターンになっている。。😱

難しいな。。(笑)

ここで考えたのが、「Scene」の季節が肌寒い風を感じるので、「冬」っぽいのに対し、「loneliness」は、「やけに光ばかり射し込んで」 や、「埃さえもみんな、キラキラ新しい」というように、季節的には、「夏」の出来事のような感じがする。✨ それか、一日の時間帯で言うと、前者が、出勤途中の「早朝」で、後者が、太陽が上り温かくなって、「お昼過ぎ」という感じがする。💗

 

4. London ~38 east end road

深い霧の中で始まるような、不思議な余韻を残すような、謎めいたメロディーの曲♪

昔、90年代に住んでいたロンドンの曲なだけあって、その頃のメロディーの雰囲気が漂う曲だっ😊

サビの部分も、フレーズを繰り返しているだけなのだが、すごく良くて、これも惚れた曲。。💗

メロディーも好きだが、

「Oh, 誰よりも知りたかった、自分のこと」

「Oh, 夢は明日と同じくらい仲間だった」

この歌詞も、謎めいた感じが、昔に戻ったようで、驚いた😊

めちゃ好きな曲。。🌼😁✨

 

5. 君と春が来る

この曲は、かわいくて 大好きな曲。。💗

歌詞もかわいいし✌

純粋で真っ白な楽曲です🐦✨

この曲を聞くと、本当にご機嫌になって、お気に入りです🍀 けっこう深くてしんみり系の楽曲も多いので、この明るい幸せいっばいな曲もあって、よかったな💗と、思いました⭐

楽しそうに歌っていてこちらも嬉しくなるし、楽曲にも、ASKAの、優しくて壮大な感じが そのままに表れていると思います😊

始まりのイントロや、間奏に使われている楽器の音から、「風の引力🌀🌄」を連想しました💗😊

6. 誰がために鐘はなる🔔✨

この曲は、CDを買う前から、30秒の視聴の段階から、強く惹き付けられていた曲だ..!

その視聴の中で、

「何かを失くすことは、悪いことじゃなくて、

本当の幸せに出会うためさ、そう、思えば良い。」

この歌詞だけで感動してしまって、、😭😭

そして、CDを買ってから、その続きまで聞いてみると、その後も素晴らしくて、一番最初に どっぷりとハマった曲でした。。

この歌は、この後時代を越えて、語り継がれる彼の名曲になるだろうと、確信しました。。✨

 

7. オレンジの海 🍊🌊

この曲は、私にとって、夜行バスの曲。。🚌

確か、私がある地へ旅行へ行く、夜行バスの中で、偶然にも初めて聞くこととなった曲だ✨

確か、7/21だったかな?

彼は、作業過程報告ということで、先にYoutubeに一部分(一番)をupしていた。✨

そして、11/2にも、偶然今年2回目の夜行バス旅行で、調度アルバム💿をipadに入れて初めて夜行バスの中で聞いた日になった😊

朝聞いても、夜聞いても、心に馴染む、大好きな曲。。💗👍✨

現代社会の大人が、子供時代を懐古するストーリーだが、曲調は、穏やかでリラックスできる✨

でも、その中に、子供時代を終えてしまった大人特有の言葉には出すことのない、切ない気持ちが、歌詞にも垣間見れると思う。。🌇

 

8. 今がいちばんいい

特にサビの部分は、始めは、単純な音階な気もしたが、壮大で、何ともクセになりそうだ!👍

 

9. 風景が僕をためしている

 

10. 石の風が吹く道

この曲は、始めのイントロもお洒落でかっこいいし♪

私が、メロディに惚れた曲です。。💗

静かだけど、しんみりと恰好つける所が、真面でかっこ良過ぎる曲。。!!✨😭
後、歌詞も 本当に最高!で、恰好良いです(泣)

「はさみで切り取れるなら~✂✨」の部分が やばいですし、そしてその後の

「光と水の展覧会🌊✨踊ってるようだ..」

にも、感動です。。😭✨

11. 夢でいてくれるでしょう

初めて聞いた時は、他の曲調との違いに驚きました!!

何だかレゲエの様な、「I'm busy」とか、40代ごろの楽曲を思い出しました♪

でも、本当にクセになる曲で、時間が経つに連れ、どんどんハマっていきますっ!👍

 

12. 僕であるために

 

13. fellows